ペット火葬ペットメモリアル名古屋天国への扉 / 愛知県岐阜県三重県名古屋市

ペットの体調管理にお気を付けください

🗓 2023年9月29日

ペットを亡くさない・・これが全てに優先します

夏の終わりから季節の変わり目多い症状やその要因

季節の変わり目になると毎年体調を崩してしまいやすいようです。

多い症状や病気とその要因についてです

食欲不振・夏の疲れで胃腸機能が低下している。水を飲みすぎて、消化液が薄くなっている状態が続いている。・腸の分解・吸収力が低下している運動不足が続き、さらに栄養不足などで腸の活動が低下している。
足腰が弱る・良質なタンパク質の不足足腰はその周辺の筋肉で支えられています。トウモロコシや大豆が主原料のフードでは、筋肉をつくる良質なタンパク質が不足します。・運動不足暑い間は散歩の時間や回数が減り、筋肉も使わないとすぐに衰えます。タンパク質と脂質が不足すると衰え足腰の筋肉が弱った犬が増えてしまいます。
下痢・温度差気温差が7度以上になると下痢をしやすくなります。季節の変わり目は下痢をしやすい時期といえます。・消化が悪いフードを与えているトウモロコシや大豆が原材料のドッグフードや療法食を食べていると、消化不良・慢性胃炎・慢性腸炎の原因になり、下痢をしやすくなります。
肝機能低下・食欲不振で肝機能に負担がかかる食欲不振で不足したカロリーを補うために、体脂肪だけでなく、筋肉を分解するようになり肝臓に大きな負担をかけます。たんぱく質の摂取量が不足すると筋力や免疫力の低下などさまざまな不調の原因になります。しかしたんぱく質は摂り過ぎることでも腸内環境の悪化や尿路結石症の原因になるなど健康に悪影響を及ぼすことがあるのです。そのため過剰摂取を避け、適正量を摂取することが大切です。

ワンちゃん猫ちゃん毎の体格や年齢、体調に合わせ掛かりつけの獣医師と相談されてはいかがですか