ペットが亡くなり・・最近不安な気持ち(ペットロス)
🗓 2023年10月6日

ペットが亡くなり心に変化が生まれました、と聞きます

 

急に泣けて来たり、心が不安で不眠症になったり、食欲不振、疲労感、体調不良、持病の悪化などが「ペットロス症候群」と呼ばれます。

 

人はペットから無償の愛情を感じ、自分を全て受け入れてくれる存在対象として接しています。

ペットと一緒に闘病してきた方、ペットの加齢と共に介護をしてきた方、外の仕事や人間関係で疲れた心をペットに慰めてもらっていた方、多頭飼いのペット達のボスとして支えてくれていた仔を亡くした方・・・様々なケースでお別れを迎えます。

 

私は、これまでの人生で多くの別れを経験し、度に心の穴や喪失感を感じてきました。

いつも寄り添ってくれたワンコ、学生時代から何でも話せた友人、

家族で最大の理解者だった母親、お世話になった仕事の先輩・・等々を見送り、説明できない空虚感や寂しさ、空が青すぎ・木々や若葉が目に刺さる感覚。 誰にも埋められません。

 

それは代わりが無いからです。大きすぎた存在は年月を経て身体の一部となり生きていたからでしょう。

 

歳を取ると分かります、昔には戻れないと。若かった自分は居ないと分かります。

ペットの存在も同様で昔に戻れません。

 

今の自分に出来る事は思いを抱いて生きる事と見送る責任を果す事と考えます。

 

もしペットが居たなら、キチンと見送ってあげたいと考えます。

どんな別れが来ようとも、最期までお世話して安心して旅立てると感じて欲しいからです。

 

今ご覧の貴方は、どんな環境ですか?

貴方を見送る方はどなたですか?

 

本来見送られるはずの配偶者や子供達を考えます。

そして、私が彼らに出来ることを考えます、ロスで苦しまぬように。

 

・・・まあ、私程度の人間でロスは無いでしょうが(笑)

  • 誰よりずっと愛していた事
  • 私は満足して去っていったこと
  • 又時々見に来ること
  • 今が、最良の瞬間で噛みしめて今を生きる事

 

を伝え続けるのが私の責任で、多くのロスと共に生きる姿勢だと今は考えます。

 

ペット葬儀でご縁のあった方から個人LINEを聞かれ、今もメッセージを送信頂きます。

葬儀の後の生活やご供養の仕方、新しいペットとの出会い、お出掛けになったスナップ写真等々

 

皆様のペットには成れませんが、良き知り合いとして誰かのお役に立てれば最高の生きがいです。

 

24時間電話・LINE受付で亡くなられてから火葬後のご供養迄、わかりやすい火葬料金プランを始め、手順・準備・納骨・ご供養グッズのご紹介までご質問にお答えいたします。

 

名古屋・愛知・三重を広く無料出張サービスし、お急ぎなら最短即日訪問可能です。

 

天国への扉ペットメモリアル名古屋 三宅 康夫

 

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